ぐっときた。

仕事の合間にフラ力ンのブログをチェックしてるんだけど(不良社員
なんと日経にコラムが掲載されているというではないですか!思わず声あげかけた。
もう売ってないかも…と思いつつ、先程最寄りのコンビニで無事ゲット。
早速読んだけど、むちゃくちゃジーンときた。本当によく這い上がったよね。
正直ドン底時代は1、2回しか足を運んでいなかったのだけど
(見てて辛かったので行かなかったのもあるけど仕事も忙しかった)
それでももう13年思い続けてるバンドだから、思い入れは半端じゃない。
ダメだ…と何度も思ったけど、CDは変わらず聞いていたし、仲間の薦めで
ドン底時代、何とか都合をつけてライブに駆けつけたりもした。
少しずつ好きだった頃の感覚がバンドにも自分にも戻ってきた気がした。
それから全ては行けないけど極力観に行き、着々と動員が増えてるのを目の当たりにし。
なんかもう感慨深いですよ。今や油断したらチケット取れないからね。
メジャー復帰が全てではないけれど、メジャーにはメリットも沢山ある。


別にまた動員が減ろうがCDが売れなかろうが気にしない。(当人は問題だろうけど)
いい歌作って、いいライブしてくれれば、本当にそれだけで十分。
いつまでも四人で続けてくれさえすれば、それだけで私は嬉しい。
自分の葬式に必ずフラ力ンの曲を流して欲しい。それぐらい好きです。
その時が来たら遺言にそう書いておこう。(但し水色ジャケのアルバムは除く)